『輪廻のラグランジェ』#8 「鴨川ロリータ」

『輪廻のラグランジェ』第8話、「鴨川ロリータ」を視聴しました！





アステリア・リーザマリー・ド・ロシュフォールさま、ご降臨！



そのサブタイトルから果たしてどんな娘が登場するのかと、期待に胸を膨らませて臨んだ今回。
来ましたね！
高貴な香りを漂わせる金髪碧眼の美少女です！

しかもこのアステリアさま、ただの美少女ではありません。
公式サイトによると、「ファロスを建造し、ウォクス・シリーズを運用するノウムンドゥス財団の会長ロシュフォール八世に代わり、会長代理として実質的な決定権を持つ。」というのですから驚きです。
劇中で見せる凄みの効いた表情や尊大な態度が、やけに板についていると思ったら、なるほどですね。



某合衆国大統領を電話一本で顎で使うくらいですから、その権力たるや計り知れないものがあります。
恐ろしや恐ろしや…。



しかし、そんな絶大な権力を握るアステリアさまを前にして、臆することなく相対している豪胆な人物がいました。
それはもちろんこの人、よう子姐さんです。



どうやら気が合いそうな様子の二人。
これでますます、ファロス内でのよう子姐さん発言力が強くなりそうな予感です。
そして、きっとそれとは反比例するように、田所さんが小さくなって行くんでしょうね。
でも、ま、それが彼の役どころですから。
おっさん（中間管理職）の悲哀ってやつでしょう。

おっさんと言えば、アステリアさまにはどうもおっさんくさい困った性癖がありそうです。



「むにゅ」、「ぺろん」ですよ。
これも帝王学の成果ってやつですかねぇ…。



はい！
ってことで、今回はここまで！

ウォクス・アウラの暴走を重く見たアステリアさまに、アウラへの搭乗を禁じられたまどかは、これからどうするのか。
そして、ヴィラジュリオと接触したアステリアさまの真意は。

次回は第9話、「勝浦発→鴨川行」です！

今回の提供バックは、碧　風羽さんでした！



ではまた～♪




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タグ：アニメ 輪廻のラグランジェ